少子高齢化が進む日本において人材不足が起こす問題は、大きな経営課題です。人材の採用や定着へのアプローチ、IT化やアウトソーシングによる業務効率の改善など、多彩なアプローチを共創します。
PROFILE
経営の判断は「51:49」のように、一歩間違えば見誤まるギリギリの選択
一緒に「正しいかどうか?」を考える、未来を共に創るパートナーが必要です
新卒で株式会社リクルートに入社して29年間、決して順風満帆な日々ではありませんでした。入社2年目で「リクルート事件」が起き、その後、ダイエーに買収される。「失われた10年」、投資をせずに営業利益をひたすら追求し、ずっと借金を返し続ける年が続きました。
今や、リクルートは日本を代表する立派な大企業になりました。しかし、一歩間違えば潰れていてもおかしくなかった企業とも言えます。
過去を振り返って「正しかった」という解釈は誰でも出来ますが、未来に向けて判断すを求められる経営者の方々は「何が正しいのか?」「本当にこれで良いのか?」と日々悩んでいると思います。
51:49の、言わば「ギリギリの判断、選択」の「正しさらしさ」を追求する。
そのような想いを持って、設立した会社です。
CCO(Co-Creation Officer) 金子 正一
<略歴>
- 1987年 筑波大学第三学群社会工学類都市地域計画専攻 卒業
- 同年 株式会社リクルート入社
- 1992年 株式会社リクルートフロムエー転籍
- 1999年 「タウンワーク事業」立ち上げに事業企画責任者として携わる
- 2003年 株式会社リクルートHRマーケティング取締役就任
- 2004年 株式会社リクルート マーケティング局
- 2005年 フェデレーションオフィサー就任 株式会社リクルートへ再転籍
- 2007年 株式会社リクルート HRエリアカンパニー カンパニーオフィサー就任
- 2009年 株式会社リクルート 事業統括室カンパニーパートナー
- 2011年 同 事業統括室長 分社化推進責任者
- 2012年 リクルートグループ分社化 株式会社リクルートジョブズ 執行役員
- 2016年 株式会社リクルートジョブズ 執行役員退任
- 株式会社51、Co-Creation Office設立 CCO就任